
医療脱毛の
リスク・副作用
当院の対策・対応について
詳しく説明します
医療脱毛には
リスク・副作用があります
医療脱毛は医師や看護師がおこなう安全な施術です。しかし、高出力のため稀に肌トラブルを起こすこともあります。
このページでは、医療脱毛によって起こりうるリスクや副作用と、それらに対する当院の対策・対応について詳しく説明します。
リスク副作用1
[施術中の痛み]

施術中の痛みって
どんな痛み?
医療脱毛は施術中に痛みを生じることがあります。痛みの度合は使用する脱毛機の照射方式によりかなり違います。
熱破壊式脱毛(強力なワンショットで熱を加える照射方式)はかなり痛みを伴います。よく「ゴムを限界まで伸ばして弾いたような痛み」などと表現されます。
蓄熱式照射(弱いレーザーを何発も細切れ照射する方式)は熱破壊式ほど痛みがありません。ただし、VIOなど毛が濃い部分は熱感やパチパチした痛みを生じことがあります。
また痛みの感じ方には個人差があります。
ONE POINT
当院の痛み対策について
当院は施術の大部分を痛みが少ない蓄熱式照射でおこなうため痛みは少なめです。
それでも痛みを感じる際は、ゆっくり休みながら施術したり、冷やしながら施術したり、出力を下げて照射したりして対応します。
痛みに最大限配慮して施術を進めますのでご安心ください。
リスク副作用2
[硬毛化・増毛化]

硬毛化・増毛化とは?
硬毛化・増毛化とは、施術部位の毛が部分的に硬く太くなってしまったり、増えてしまったりする現象です。顔や肩、二の腕、うなじなどの産毛が多いところに生じやすく、1%程度の確率で発生します。
硬毛化・増毛化の発生原因
硬毛化・増毛化のメカニズムははっきりとは解明されていませんが、照射熱量が足らずに発毛組織を破壊しきれなかった際に、生き残った発毛組織が活性化されてしまうことによって発生すると考えられています。
硬毛化・増毛化の
発生タイミング
硬毛化・増毛化に気づくのは2~3回の施術終了後、つまり初回施術から4~6か月後であることが多いです。これは硬毛化・増毛化が「照射後に抜けた毛が次の成長期(部位によるが4~6か月後)を迎えた際に太く生える現象」であるためです。
硬毛化・増毛化は治る?
硬毛化・増毛化は放っておいても治ります。毛は一定の周期で生え変わっていきます。硬毛化・増毛化をおこしてもその毛はやがて抜け落ち、次の周期で生えてくるときに元の太さに戻ることが一般的です。
ONE POINT
当院の硬毛化・増毛化対応について
硬毛化・増毛化が見られた場合、次回以降の施術時で多めに熱を込めるように施術します。何度か施術で徐々に抜け方は均一になっていきます。
症状に改善が見られない場合はその部位の施術をしばらくお休みし、自然に治癒するのを待ちます。
リスク副作用3
[毛嚢炎]

毛嚢炎とは?
毛嚢円とは、毛根周囲に起こる炎症のことです。赤い発疹ができたり、膿が溜まるなどの症状がでたりします。見た目はニキビとよく似ていますが、ニキビと比べて痒みがすくないことが特長です。症状は通常約1週間ほどで治癒します。
毛嚢炎は以下の4つが原因となって生じます。
毛嚢炎の発生原因
医療脱毛における
毛嚢炎の発生原因
- 不衛生なシェーバーの利用
- 剃毛による傷
- 脱毛による肌の免疫力低下
- 生活リズムの乱れ
脱毛施術前日には剃毛(シェービング)が必要です。この剃毛の際に肌を傷つけてしまうとシェーバーに付着した菌が毛包内に侵入します。そしてレーザーの照射や生活リズムの乱れによって肌の免疫力が低下することで、毛包に侵入した菌が繁殖して毛嚢炎を発症します。
剃毛はきれいなシェーバーで、できれば肌を傷つけない電動シェーバーを使いましょう。そして普段から規則正しい生活をするに心がけてください。
ONE POINT
毛嚢炎を見つけたときはクリニックにご連絡ください
症状が気になるときはクリニックにご連絡ください。必要に応じてご来院いただき、お薬などを処方します。(お薬代はかかりません。)
リスク副作用4
[赤み・ひりつき]

赤み・ひりつき
施術直後から翌日にかけて、肌に赤みやひりつきを生じることがあります。軽度の赤み・ひりつきは施術後に誰でも起こる現象ですから、それほど心配する必要はありません。症状は1~2日で徐々に治まります。
赤み・ひりつきが
生じたときの対処方法
お肌を保湿剤や化粧水などで保湿してください。赤みや痒みが強い場合は、保冷剤を布で包んで当てるなどして冷やしてください。また、施術後のお肌は一時的に抵抗力が落ちており、紫外線を浴びると炎症がひどくなったりシミになったりすることもあります。施術直後の外出はなるべく控えたり、外出時はUVケアや遮光をしっかりするようにしましょう。
ONE POINT
赤み・ひりつきが強い場合はクリニックにご連絡ください
赤みやひりつきが強い場合や、症状が数日たっても治まらない場合はクリニックまでご連絡ください。
リスク副作用5
[火傷]

火傷
毛根周囲に火傷を生じるリスクがあります。弱い出力のレーザーを連続照射する蓄熱式脱毛よりも、強いレーザーを一発照射する熱破壊式脱毛のほうが火傷リスクは高めです。
また、タトゥ―や黒子などへの照射によっても火傷を生じてしまうことがあります。
ONE POINT
タトゥーや黒子はテープで保護します
安全に施術を進められるよう、当院ではタトゥーや黒子はテープで保護します。リスクを最小限に抑えられるよう工夫していますのでご安心ください。
お薬代はかかりません
万が一肌トラブルが生じた際はお薬を無料で処方いたします。当院では別途費用が発生することはございません。
医療脱毛による副作用を
最低限に抑えるために
注意事項を
しっかり守りましょう
医療脱毛は専門知識を持った医療スタッフがおこなう安全な施術です。しかし副作用は決してゼロではありません。副作用を最低限に抑えるためには、事前の剃毛や体調管理、施術後のお肌のケアをしっかりおこなうことが大切です。
術前準備やケアの方法は
来院時にしっかり
ご説明します
副作用はお客様個々の生活習慣やライフワークによってリスク度が変わってきます。カウンセリングの際には、お一人おひとりのお身体のことや普段の生活について伺ったうえで、それぞれのお客様に合ったケアの方法をご説明します。ご安心ください。
リスク副作用を抑えた安全な医療脱毛を提供します。医療脱毛なら当院へ

カウンセラー
山田
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