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SOPRANO

ソプラノ
チタニウムの
特長と効果の違い

  • ソプラノチタニウムって
    どんな脱毛機?
  • ソプラノチタニウムの
    効果は?
  • 他の医療用脱毛機と
    なにが違うの?

と、脱毛機についてお知りになりたいお客様のために、当院採用の医療用脱毛機“ソプラノチタニウム”についてご紹介します。

WHAT’S THAT

ソプラノチタニウムは、
「蓄熱式照射」が可能な
「3波長同時照射」の
新鋭脱毛機

ソプラノチタニウムとは、医療機関専用の医療用脱毛機のひとつです。蓄熱式照射によって痛みを抑えて施術できることや、3種のレーザーをブレンド照射することでどんな毛質も良く抜けることなど、様々な特長があります。ソプラノチタニウムは多くの脱毛クリニックで採用されている脱毛機であり、十分な施術実績がある医療用脱毛機です。

MECHANISM
施術の様子
レーザーでなぜ毛が抜けるの?

実は“熱ダメージ”で
脱毛しています

ソプラノチタニウムのレーザーは黒いものに当たると発熱するという特殊なレーザーです。発射したレーザーは毛に当たって発熱し、その熱が周囲の発毛組織を破壊することで再発毛を阻害しています。

  1. 1

    レーザーが発射され、皮下で黒い毛にぶつかる。すると毛根に熱が生じる。

  2. 2

    毛根で生じた熱が周りに広がる。そして、毛包にある毛包幹細胞(将来毛に変わる細胞)にダメージを与える。

  3. 3

    レーザーは細切れに何度も照射される。照射のたびに熱とダメージが毛包に蓄積していき、毛包幹細胞を破壊する。

毛は施術後
2~3週間かけて抜けます

施術後にすぐに毛が抜け落ちるわけではありません。毛は2~3週間後に徐々に抜け落ちていきます。そして一度抜けた毛はほとんど生えてくることはありません。生えたとしても、毛は非常に細く短くなり、そして発毛・成長のサイクルもとてもゆっくりになります。施術を何度も繰り返すうちに生えなくなっていきます。

ONE POINT

知ってる?毛乳頭の破壊は脱毛において必須ではない

いまだに誤認しているクリニックも多いのですが、「毛乳頭を破壊しなければ毛はまた生えてくる」「毛乳頭を破壊できる熱破壊式のほうが蓄熱式より効果的」という主張は正しくありません。毛乳頭の破壊は脱毛において必須ではないのです。

将来的に毛・毛包・毛乳頭になる細胞は、毛包幹細胞が変化することによって発生します。そしてその毛包幹細胞の分裂が抑制されると発毛が阻害されることは論文によって明らかになっています。(https://first.lifesciencedb.jp/archives/4230
毛包幹細胞さえ破壊すれば、毛乳頭を破壊しなくても脱毛できるのです。

FEATURES

特長1
3つのレーザーを
ブレンド照射

3つのレーザーを同時照射

ソプラノチタニウムは3つのレーザー(異なる3つの波長のレーザー)を同時照射しています。その3つのレーザーとは、アレキサンドライトレーザーダイオードレーザーヤグレーザーの3つです。

3つのレーザーだから
どんな毛も抜ける

これら3つのレーザーの違いは「レーザー波長」です。波長が違うことにより皮下到達深度(≒光が熱に変わる深さ)が違うため、それぞれ得意な毛が違います(上の図を参照)。これら得意な毛質が異なる3つのレーザーを同時照射することで、産毛から剛毛まであらゆる毛に対して高い脱毛効果を発揮します。

効果のちがい1

シングルレーザー脱毛機のように
苦手な毛質がない。
どんな毛質もよく抜ける

ONE POINT

多くの医療用脱毛機が、1つか2つのレーザーしか照射できない

日本国内で利用されている医療用脱毛機はおおよそ10種類程度。亜種を含めるともっとたくさんありますが、そのほとんどは、1つか2つのレーザーしか照射することができません。3種類すべてを照射できる機器は非常に稀なんです。

ソプラノチタニウムは、国内大手クリニックが複数社導入している脱毛機であり、最も日本で使用実績がある脱毛機のひとつです。3波長照射で苦手な毛質がないことも、導入シェアが高い理由なのだと思います。

特長2
熱破壊照射に加え
蓄熱照射もできる

熱破壊式、蓄熱式ってなに?

医療用脱毛機には2つの照射方式があります。熱破壊式と蓄熱式です。
熱破壊式とは、強力なレーザーを一発だけ照射し、瞬時に毛に熱を加える方式です。対して蓄熱式とは、低出力のレーザーを繰り返し照射し、毛に徐々に熱をため込んでいく方式です。
当院が使用するソプラノチタニウムは、熱破壊式照射も蓄熱式照射もどちらも可能な脱毛機です。
(多くの脱毛クリニックが「ソプラノチタニウムは蓄熱式脱毛機」と説明していますが、実際には熱破壊照射も可能です。)

蓄熱照射は痛みが
少なく産毛に効果的

当院では照射の大部分を蓄熱照射でおこないます。蓄熱式は、時間をかけて低出力のレーザーを何度も照射する方式のため、レーザー1発で大ダメージを与える熱破壊式に比べて痛みが少なめです。熱破壊式照射では、輪ゴムを限界まで引っ張ってぶつけたような「バチン!」という激しい痛みがありますが、蓄熱式ではVIOやワキを除きほとんど痛みを感じません。
また蓄熱式は熱破壊式よりも「女性の細かな産毛」に対する効果が高いとされています。

効果のちがい2

蓄熱式照射ができるから
痛みをほとんど感じない

効果のちがい3

女性の細かい産毛に
高い脱毛効果を発揮する

特長3
ソプラノチタニウムは
照射出力を下げても
肌に与える総熱量
下がらない

総熱量って何?

POINT
総熱量と脱毛効果は比例する

脱毛効果は肌に与えた
総熱量に比例する

医療脱毛の効果は肌に与えた熱量(ジュール数)に比例します。熱量が多ければ毛は良く抜けるし、逆に熱量が少なければあまり抜けません。この「熱量」という要素は、脱毛効果を決定する最も重要な要素として広く認識されています。「照射方式」や「レーザー種別」よりもはるかに効果への影響度が大きいのです。ですから医療脱毛においては、一度の施術でできる限り多くの熱量を与えることが何よりも重要です。

総熱量(J・ジュール)=
出力×照射発数

脱毛効果を大きく左右する「総熱量(J)」は、照射1発の出力(フルーエンスといい、単位はJ/㎠で表します)に照射発数を掛け算して求めます。

熱破壊式照射において総熱量は「出力」と同じです。たとえば出力を25J/㎠という設定で照射を行った場合、照射発数は1発なので肌1平方センチに与えた総熱量は25ジュールになります。
次は蓄熱照射の場合を考えてみましょう。例えば出力(1発の威力)を8J/㎠という設定で照射した場合、肌1平方センチにはおおよそ6回の照射がおこなわれ、総熱量は8J/㎠×6回=48Jになります。
このように、総熱量は出力×照射発数で決まるのです。

ONE POINT

「蓄熱式は出力が小さいから効果が低い」は誤情報です

インターネットで「蓄熱式は出力が小さいから効果が低い」という論評をよく見かけますが、これは誤った情報です。脱毛効果に大きく影響するのは「総熱量」であり、「出力」ではありません。(おそらく執筆者があまりよく理解しておらず、出力と熱量を混同しているのでしょう。)

蓄熱式のほうが総熱量は多いが、蓄熱式のほうが効果が高いわけではない

熱破壊式照射における総熱量(1㎠あたり)は、おおよそ5J~30Jくらいが一般的です。対してソプラノチタニウムの蓄熱式照射における総熱量(1㎠あたり)は、46.6Jです。ということは…「総熱量が多い蓄熱式のほうが良く抜けるのでは?」と思うかもしれませんが、そう単純ではありません。蓄熱照射は「出力が低いレーザーを細切れに照射する」という方式のため、照射と照射の合間で熱量が失われ、熱破壊式ほど効率よく毛根に熱を加えることができません。それゆえ、熱破壊照射と同等の効果を得るためにはより多い熱量が必要になるのです。
施術時の総熱量はクリニック選びに役立つ指標であるものの、異なる照射方式を採用する2つのクリニックの比較には役に立たないと考えておきましょう。

蓄熱式照射なら、
出力を下げても総熱量は
減らない

熱破壊式照射は、強力なレーザーを一発だけ照射する方式です。つまり出力=総熱量となるため、出力を下げると総熱量は減ってしまいます。もしあなたが施術中に痛みに耐えられずに照射出力を下げてしまうと、肌に与える総熱量が減ることになり、その分効果も減ってしまいます。

熱破壊照射で出力を
下げた場合の総熱量変化

しかし蓄熱照射の場合は出力を下げても総熱量は減りません。出力を減らしても照射発数を増やして補うことができるからです。もしあなたが痛みに耐えきれず出力を落としたとしても、脱毛効果が下がってしまうということはおこりません。これは蓄熱式脱毛の非常に大きなメリットです。

蓄熱照射で出力を下げても
総熱量は減らない
効果のちがい4

痛がりさんでも安心
ソプラノチタニウムなら
出力を下げても効果が落ちない

特長4
ソプラノチタニウムは
くるくる照射で
照射漏れ・熱傷が
起きにくい

熱破壊照射は照射漏れ・
熱傷が起きやすい

熱破壊式脱毛は、レーザーを1発照射したらレーザー照射機を少しずらして1発照射、という工程を繰り返して施術してきます。施術者が目視確認で照射機をずらしていくため、どうしても照射漏れやオーバーラップによる熱傷のリスクが高くなってしまいます。つまり熱破壊式照射は、施術者の技量に効果・安全性が大きく依存する照射方式なのです。

隙間ができて照射漏れを生じやすい
重複照射による熱傷リスクが高まる

ソプラノチタニウムの
蓄熱照射はくるくる照射で
照射漏れ・熱傷が起きにくい

ソプラノチタニウムの蓄熱モード照射は、肌の上で照射機をくるくる滑らせながら連続的に照射をしていきます。熱破壊照射のように「1発ずつ打っては動かす」を繰り返さないため、照射漏れやオーバーラップによる熱傷が起きにくくなっています。施術者の技術差による効果と安全性の違いもほとんど生じません。

くるくる照射で
照射漏れ・熱傷リスクが低い

脱毛クリニックでは、施術のたびに担当施術者が変わることがほとんどです。ソプラノチタニウムは、そうした診療現場の実情にも最適化された優れたコンセプトの脱毛機なのです。

効果のちがい5

くるくる照射で
照射漏れ・熱傷が起きにくい

特長5
規定の照射熱量に達すると
照射を自動停止する

他の蓄熱式脱毛機にはない
決定的機能

ソプラノチタニウムには他の蓄熱式脱毛機にはない決定的な機能を実装しています。その機能とは、「レーザー照射中、システムが照射総熱量を自動管理し、設定熱量の照射を終えると自動で止まる」という施術管理システムです。このシステムは当院が知る限り、他の蓄熱式脱毛機には実装されていません。

他の蓄熱式脱毛機は
照射熱量をどうやって
管理しているのか?

結論から言うと、ソプラノチタニウム以外の蓄熱式脱毛機で照射をおこなう場合、肌に与える総熱量は施術者の感覚で決まります。これがどのように脱毛効果に悪影響を及ぼすのか、詳しく説明していきましょう。

まず、他のどんな蓄熱式脱毛機も「出力が弱いレーザーを連続して照射する」という照射方式自体は変わりません。問題は、実際に施術者がどのように照射をおこなっているか?という点です。
多くの蓄熱式脱毛機において、施術手順はおおよそ以下のようにマニュアルで定められています。

他の蓄熱式脱毛機の施術手順
例1
照射機を肌にあててくるくる滑らせる
同一部位に●回当てるように照射する

くるくる照射で●回当てるという
手順自体が意味不明です。

例2
照射機をライン状に当てる
同じラインを●回当てる

照射機の動かし方こそ異なるものの、「同一部位に●回当てる」という具合に、照射機を通過させる回数(「パス数」と呼びます)を定義している点はほぼ共通しています。この、回数で指定するという方法が問題です。施術者が照射機を滑らせるスピードが少し変わると、肌に与える総熱量はまったく変わってしまうのです。

照射期をゆっくり滑らせると…
照射が密になって総熱量が増える
照射期を早く滑らせると…
照射が疎になって総熱量が減る

ソプラノチタニウムは、
照射機を早く滑らせても
遅く滑らせても
総熱量が変わらない

ソプラノチタニウムは、A4サイズの面積に28KJを照射しきると自動停止します。施術者はパス数を考慮する必要はなく、照射機を滑らせるスピードも意識する必要がありません。設定した出力に合わせて照射すべき秒数(≒照射発数)は自動設定されるため、照射機を早く滑らせてもゆっくり滑らせても総熱量は変わりません。他の蓄熱式脱毛機のように、施術者が照射機を動かす速度で脱毛効果がまったく変わってしまうということが起こらない優れた脱毛機なのです。

効果のちがい6

施術者が変わっても
肌に与える総熱量は変わらず
脱毛効果も変わらない

COMPARISON

当院の考えは
「同じではない」です

「ソプラノチタニウムを導入しているクリニックであれば、効果はどこも同じなのですか?」という質問は、当院でもカウンセリングでよく訊かれることです。
この質問に対する私たちの回答は「同じではない」です。なぜなら、クリニック方針によってはソプラノチタニウムの運用方法が異なり、スペックを十分に活用しないクリニックもあるためです。

規定の最大熱量を照射しない
クリニックもある

ソプラノチタニウムの施術者用マニュアルでは、「照射熱量は600㎠(およそA4サイズ)あたり28KJと定められています。しかし…このとおりに施術するかどうかはクリニック次第。実際に、規定の2/3の熱量しか照射しないクリニックがあることも確認されています。
ソプラノチタニウムを使っているからといって、どのクリニックも効果が同じというわけではありません。結局は運用者次第。ソプラノチタニウムで脱毛を受けたいという方は、クリニックを選ぶ際には少なくとも「600㎠あたりの総熱量」を確認されることをお勧めします。

当院はソプラノチタニウムの
スペックを最大限引き出して
照射をおこないます

当院では、安全性を最重視した上でソプラノチタニウムのスペックを最大限生かした照射をおこないます。

ソプラノチタニウム
運用ポリシー

当院は100%
ソプラノチタニウムでの
施術をお約束します

どうしてもソプラノチタニウムでは抜けないといったお客様個別の事情がある場合を除き、必ずソプラノチタニウムで施術をおこないます。お客様個別の事情でソプラノチタニウムを使用することが適切ではない場合はメディオスターモノリスでの施術となりますが、必ず事前に了承を得た上でおこないます。

お顔を除き、
すべての部位を蓄熱モードで
照射します

お顔は凹凸が大きいため、照射機を滑らせながら蓄熱照射すると照射機が肌から浮き、予期せぬ部位にレーザーが当たって熱傷を起こすリスクがあります。安全性の観点から、顔施術のみ熱破壊モードで照射します。それ以外の部位はすべて蓄熱モードで照射します。

肌600㎠あたり28kJの
限界熱量を確実に照射します

当院では脱毛機器メーカーによって定められた規定限界熱量をしっかり照射します。当院は「熱量設定を下げて1回の効果を落とす」ということは一切おこなっていません。

出力は下げても
総熱量は減らしません

蓄熱式は痛みをほとんど感じません。それでも痛みを感じる場合は出力を落としますが、総熱量の設定は変更しません。しっかり照射時間を延ばして(照射発数を増やして)規定の総熱量を照射します。

お身体が大きな方は、
その分照射熱量を増やして
施術します

当院は「肌600㎠あたり28kJ」というルールを厳格に守ります。お身体が大きいお客様は、その分照射時間を伸ばして(照射発数を増やして)施術します。

ソプラノチタニウムでの施術をご検討ならぜひ当院にご来院ください

カウンセラー山田

カウンセラー

山田

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